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外国為替FX比較TOP > 米ドル/円 投資ポイント

各通貨ペアの投資ポイント徹底分析

米ドル/円  最も人気のある通貨ペア

地位が揺らぎ始めた基軸通貨米ドル

米ドル/日本円

世界一の経済力や軍事力といった圧倒的な国力を背景に強大な影響力ももつアメリカ。通貨・米ドルは、FXで取り扱われる通貨で最も人気がある通貨であり、中心的な役割を果たす存在です。


国際貿易の取引通貨として最も多く使用され、各国の外貨基準高に占める割合など、世界中に普及しています。このように国際貿易の取引に使用されたり、各国の外貨準備金として蓄えられたりする国際通貨のことを「基軸通貨」といいます。


その信頼性の高さから、自国通貨の信頼性に乏しい東南アジアやアフリカ諸国などにおいては、米ドルで買い物する方が喜ばれることもあるほどです。

金融危機で再燃する「双子の赤字」問題

米ドル紙幣

アメリカは財政収支と貿易収支のいずれもが赤字になる「双子の赤字」を抱えています。双子の赤字が増えることは、米ドル安の要因になります。


09年2月現在、経済悪化により消費意欲が減退したため、貿易収支の赤字幅は減少傾向になっています。
しかし、ブッシュ政権時代の大型減税、戦費の増大で財政収支は悪化。さらにオバマ政権が金融危機後の大規模な景気回復策を打ち出したため、財政赤字は大きく膨らむ見通しです。


アメリカ政府の基本姿勢は「ドル高が国益」というスタンスですが、財政赤字の膨張はドル安要因になります。状況に応じて、輸出を増やすためにドル安を誘導するなど、状況に応じて為替を利用することがあることも頭に入れておきましょう。

米ドル/日本円の為替推移

戦後は1米ドル=360円の固定相場が続きました。1973年に日本が変動相場制に移行すると、長期のトレンドではドル安が続いています。


95年には、1米ドル=79円まで下落。その後は100〜120円台で推移しましたが、アメリカの景気後退が鮮明になった08年の世界金融危機以降は、大企業の倒産や経営危機に見舞われ、個人消費も急速に悪化。アメリカの経済超大国の地位、米ドルへの絶対的な信頼性は、経済状態の悪化が深刻になったことで揺らいでおり、ドル安の傾向が強くなっているのです。


また、通貨ユーロの台頭により相対的にドルの強さが低下していることもドル安に拍車をかけています。

「有事のドル買い」は過去のものになった

有事のドル買い

01年の同時多発テロ事件以降、「有事のドル買い」は通用しなくなり、むしろ米ドルの売り要因になっているほどです。その理由は、アメリカが対テロ戦争に関与しているためです。


なお、日本政府が対米ドルで円高・円安が過ぎたと判断した場合は、為替介入を行う可能性があります。
米ドルは各国通貨に与える影響が大きいため、アメリカのい大統領や財務長官、FBR議長といった要人の為替に関する発言やアメリカのい経済指標には世界中から注目が集まります。


そのため、米ドルの情報はほかの通貨に比べて情報が多く各種メディアから簡単に情報を入手できます。

基軸通貨
明確な定義はないが、通貨価値が安定していて、世界経済の中に占める経済力が大きく、輸出入も大きい国の通貨を指す。貿易や資本取引など国際取引の決済において、使用される中核の通貨である米ドルがこれにあたる。米ドル以前の基軸通貨は英ポンドだったが、第二次世界大戦後に強力な経済力を有するアメリカの通貨である米ドルにその地位が移ることになった。
双子の赤字
アメリカが抱える「財政収支」と「経常収支」の2つの赤字のこと。80年代のレーガン政権は、減税により経済を刺激する経済政策「レーガノミックス」を実施。同時に巨額の防衛費を支出することになるスターウォーズ計画を実施したため、これにより財政赤字が悪化した。クリントン政権下の98年には財政収支が黒字になったが、ブッシュ政権下における減税や戦費増大で再び財政赤字となった。この解消は、アメリカ経済の恒常的な課題となっているが、その目処はたっていない。
為替介入
金融当局が、為替レートの変動が行き過ぎた場合に、実体経済に悪影響を与えるのを避けるために市場取引に参加し通貨の売買をすること。巨額な資金で売買を行うため、ときに為替レートが大きく変動することもある。たとえば、ドル高にするため、複数国が足並み揃え、同時に介入する「協調介入」を行うこともある。なお、日本では財政省の指示により日銀が為替介入を実行する。

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